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2009年07月24日

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

沖縄の夏はハンパじゃなく暑いです。

特に日差しの強烈さは内地とは比べ物になりません!晴れ

しかし、日陰で風があると案外過ごしやすいのです。東京の夏より涼しいかも。

したがってタープは必需品です。さて、何を持っていくか・・・。

我が家のアネックススクリーンタープ プラスは、左右のメッシュ部分が全開になりません。

たぶん昼間は暑くて中にいられないはず。それに重量も14キロ近くもあるので却下。


Coleman(コールマン) アネックススクリーンタープ プラス
Coleman(コールマン) アネックススクリーンタープ プラス


広さは申し分なしですが、上部にベンチレーションが無いのが残念。
夏よりも、秋冬の方が使い勝手がいいと思います。




雨と虫がちょっと心配ですが、軽くて風通しの良いヘキサタープを持っていくことに。

近所の飯島公園で予行演習・・・ニコニコ

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

ロゴス(LOGOS) UV-Qヘキサ1200
ロゴス(LOGOS) UV-Qヘキサ1200

お値段の割りに幕体もしっかりしてるし、UVカット加工なので沖縄の
強い紫外線も何とか防いでくれそうです。





滞在予定の屋我地ビーチオートキャンプ場は、全面芝生のサイトなので、上の写真のようにお座敷

スタイルで過ごします。

ヘキサタープの良いところは、太陽の位置に合わせて日よけの部分を調整できることです。

ほぼ一日中タープの下で過ごす事になるので、この点は重要です。

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

フロアがレジャーシートでは味気ないので、ロゴスの起毛テントマットも購入しました。
(こちらは、河内川ふれあいビレッジのときの写真)

ロゴス(LOGOS) 起毛テントマット 200
ロゴス(LOGOS) 起毛テントマット 200

昼はお座敷用に、夜はテントの中に敷きます。クッション性は今ひとつですが、
雰囲気はグッと良くなりますよ。
沖縄では、この上にゴザを敷いてゴロゴロします。





さて、リビングの次は寝床の確保です。


我が家のBCバイザードーム270はとても良いテントなのですが、やっぱり夫婦二人には大すぎました。

Coleman(コールマン) BCバイザードーム /270
Coleman(コールマン) BCバイザードーム /270

オートキャンプするならドームテント!と張り切って購入しましたが、
ちょっと大きすぎるし一泊二日のためだけに設営、撤収するのが・・・。




そんなわけで、選ばれたのがこちら。

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III

「2秒で設営できる」が謳い文句のケシュアです。
カバーから出して放り投げるだけで本当に一瞬でテントが出来上がります。
このAIRⅢはずっと品切れでしたが、6月に販売を再開したので即ゲットしました。



沖縄のキャンプに向けて・・・その1

ケシュアも飯島公園で試し張りです。

フロアは約2m四方あるので、夫婦二人なら十分な広さです。

全高が低いので、ボトム部分6箇所をソリステでペグダウンすれば、多少の風には耐えられそうです。

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

サイドにメッシュのベンチレーションがあるので、他のケシュアのテントよりは通気性は良いです。

実は、このAIRⅢを選んだのはこのベンチレーションがあったからなんですね。ニコニコ

沖縄は毎晩熱帯夜ですが、今回はキャンプ場が海辺なので夜は涼しいかもしれませんが…。
(逗子も夜の海岸は涼しいです・・・比較にならないかテヘッ

もし寒ければフラップを閉じれば快適に眠れる・・・はずです。ZZZ…

また、沖縄のキャンプで一番怖いのは、南国特有のスコール。バケツをひっくり返したような雨が降ります。雨

夜、寝てる間にスコールに遭ったら一大事です。タラ~

実は、ケシュアは耐水性に少々難があるようなんですね~、寝る直前まで設営はせず、テーブルなどの道具を

車に放り込んでから、タープの真下に設営しようと思っています。

「2秒で設営完了」の機能を生かして冬場はスクリーンタープのインナーとしても使えそうですね。

沖縄のキャンプに向けて・・・その1

バッグに収納したケシュアはこんな風に背負うことが出来ます。(直径75cm)

飛行機の手荷物でも預けられるので(ANAに確認済み)空港まで背負っていこうかな?

誰ですか?ガメラみたいなんて言ってるのは!ムカッ

次回は、シンプルスタイルの小物たちのインプレです。(その2に続く)





小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツ23
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツ23

夫婦二人には大きすぎるか?いえいえ、大は小を兼ねる。余裕のスペースで快適に過ごしてます!







ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム 4
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム 4

すのーまん家でも愛用中。設営、撤収がカンタンで単体でシェルターとしても使用可能です。







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この記事へのコメント
タ~プは強風にあおられ、
撤収を余儀なくされ、
直射日光を受け、熱射病に・・・

テントはころころ転がって、まて~ってなって

>誰ですか?ガメラみたいなんて言ってるのは!

いや亀仙人だよっみんなに言われ(^^)

飛行機の中で、ブワット広がったりして・・・

あ~楽しい シンプルにね~シンプル。
Posted by 晴パパ@週末は仕事に限る。 at 2009年07月25日 11:39
>沖縄のキャンプで一番怖いのは、南国特有のスコール。バケツをひっくり返したような雨が降ります。

このテントを見た瞬間に雨天時の出入りを心配しました。
タープの下に入れるのであれば問題ありませんね。

ロープでのペグダウンはできるのでしょうか?
強風時、フロアのペグダウンで飛ばされることはないでしょうが、バタつきとヨレが気になりますね。
Posted by 車中泊車中泊 at 2009年07月25日 19:13
晴パパさん

>タ~プは強風にあおられ、

防風林があるので大丈夫!

>テントはころころ転がって、まて~ってなって

ソリステの30×6本でガッチリ固定します!

>いや亀仙人だよっみんなに言われ(^^)

えーと、あんなに細くないので・・・。

>飛行機の中で、ブワット広がったりして・・・

まぁ、貨物室の中なら問題ないかと・・・。

それより何より、怖いのは台風!

あの、お願いですから呼ばないでね~


車中泊さん

しっかり、ロープも張れますので大丈夫ですよ。ご心配ありがとうございます!
Posted by すのーまん at 2009年07月25日 23:11
沖縄帰省でキャンプですか?いいですね。逗子に来てから沖縄行ってませんが、毎年春と秋にはいってました。でもキャンプはしたことないんですよね。
ブログ見てると日に日にキャンプ道具増えてますね。私はオートキャンパーとシンプルキャンパーの真ん中あたりの道具で揃えてましたが、徐々に大きなものは処分してなるべく小さいものにシフトしてます。あまり行かなくなったのも理由のひとつですが、近場で一人で遊ぶことが増えたってのもありますね。
楽しんできてください!
Posted by TOYO at 2009年07月25日 23:52
TOYOさん

真夏のキャンプなんで暑さ対策が大変です。
まぁ、昼間はシュノーケリングでほとんど海に居ますけど(笑)

道具類ですが、最初はイロイロと揃えてみても、結局シンプルな方に行き着くんですね。
これも一つの勉強だと割り切ってます(笑)
Posted by すのーまんすのーまん at 2009年07月26日 23:41
ケシュアは一時期私も考えた時期がありました。バイクやカヤックに積んでいけるかも...と。
でもちょっと想像より収納サイズがでかいんですよねー。
これでは、ハッチの中に納まらない、しバイクでも走っていて邪魔そう。というわけで中途半端になりそうで断念してました。
来週から8月ですから、沖縄もうすぐですね。レポを楽しみにしております。
Posted by オオカミオオカミ at 2009年07月29日 12:44