今回のスケジュールは、6日(木)沖縄入り、7日(金)が義母の三回忌、8日(土)~10日(月)の
二泊三日で名護市でキャンプ、10日の最終便で帰京の予定です。
沖縄ではレンタカーを借りてのオートキャンプとなります。道具類は全てゆうパックで送ります。
出来るだけ道具はコンパクトに・・・ということで炊事道具はこちらの出番です。
DUG(ダグ) 焚き火缶3セットおなじみの「ビリー缶」です。
とっても懐かしい雰囲気ですね~
昔はキャンプといえばアルマイト製のコッヘルでした。
このセットでお鍋とやかんとライスクッカー、フライパンに食器まで対応できます。
スタッキングできるので収納サイズもとてもコンパクトです。
持ち手がツル方式なので、火にかけるとやっぱり熱くなります。
メーカー違いですがこちらも必需品。
エバニュー(EVERNEW) ハンドル某有名ブロガーさんの記事を参考にさせていただきました。
コンロから素手でサっと降ろせるので便利。
フライパンの取っ手としても使えます。
こちらはお茶碗&お皿兼用のシェラカップ。
スノーピーク(snow peak) シェラカップ取っ手の持ち易さでスノーピーク製を選びました。
考えてみたら、我が家のスノピ製品はソリステとシェラカップだけ。(だって高いんだもの・・・)
さて、食器の次はバーナーのコンパクト化です。
現在、我が家では、こちらのイワタニのカセットコンロを使っております。
イワタニ産業(Iwatani) 屋内外兼用こんろ CB-ZH-30N収納ケース付で便利なのですが、宅配便で送るにはちょっとかさばります。
そこで・・・
この機会に前から気になっていたSOTOのストーブと、ユニフレームのバーナーシートを購入しました。
SOTO レギュレーターストーブ燃料が安価で調達しやすい、低温時でも火力が落ちにくいなど性能面もさることながら、
何よりデザインが気に入って購入を決めました。
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーシート(大)燃焼位置が低いのでバーナーシートは必需品です。
こちらもスノピより安いユニフレームをチョイス・・・
安価ですが性能は文句なしです!
ストーブとバーナーシートは、先ほどの焚き火缶の中に収納できます。
ストーブ、クッカー、食器類が一つにまとめて収納できました。
先日、山北にテストに行ったときに焚き火缶(小)を使って炊飯にトライ。
ちょっと火加減が難しかったですがしっかり炊けていました。
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