5年前に購入し、ず~っと頑張っていたデジカメがとうとう昇天…
PanasonicのDMC-FX-5、ライカレンズを搭載したFXシリーズの3代目、有効画素数は400万画素。
電源は入るが、シャッターを始めボタン類がすべて動かなくなってしまった…さすがに寿命かな?
このデジカメは防水ケースDicaPackに入れて、カヤックに乗るときはいつも携帯していた。
ブログに載せている海や湖の上での写真は、ほとんどがこのFX-5で撮ったもの。
画素数は僅か400万画素、ボディもボロボロだが、ライカレンズの描写力はWeb上で使うなら
十分なレベルだった。気に入っていただけに残念・・・。
こちらは、陸上で愛用しているデジイチ。今は無きKonica Minolta(現:SONY)の
α-Sweet Digital。
実は銀塩カメラ時代からMinolta党で、
α-707si,807siを経てデジイチへと移行した。
画素数は640万画素と最新の入門機と比べても見劣りするが、自分のスキルを考えたらこれで十分・・・
というか、未だに性能をフルに使いこなせていない。
正直、デジイチはコンパクトより撮るのが難しいし、失敗も多いしね。(後ピンとか・・・)
さすがにデジイチを水の上には持っていけないので、おNew(?)のデジカメをヤフオクでゲットした。
はい、またPanasonicです。4年落ちのFX-8。カラーまで同じ。…
(個人的にコンパクトデジカメはPanasonicが一番だと思っているので…)
本当はこの機会に防水デジカメが欲しかったのだが、キャンプ再開で出費がかさんだため今回は断念
かなり前のモデルだが殆ど使用感が無く、ボディ・レンズとも新品同様で申し分なし。
有効画素数は500万画素、手ブレ補正に長寿命バッテリーと機能も十分。
そして落札価格はなんと
5,000円~!いい買い物しました。
FX-5に比べてボディもコンパクトになり、気軽に持ち歩けるので、カヤック以外にも出番が増えそう。
DicaPackもそのまま使えるし、これであと数年は、防水デジカメは買えなくなったな・・・